1月2 

本社ヶ丸。変わった名前の山だ。以前から気にはなっていたが、なかなか行けずにいた。

ルートは笹子側と三つ峠側とがある。正月も2日ならば高速も空いているので、河口湖方面へ向かった。何度も来ている三つ峠の裏登山口、三つ峠と逆の北方向へ向かうのは初めてだ。そして帰路、探検家の好奇心をそそる表示があった。当然、調査だ。

 

10:35三つ峠登山口-11:18林道終点-11:39清八山-11:50清八峠-12:19本社ヶ丸-13:11下り始め-13:41清八峠-14:01エスケープ-14:15本来の登山道-14:24林道終点-14:37別ルートへ-14:45伐採地の林道-14:51清八林道合流-14:59三つ峠登山口

10:35。ふだん、県営駐車場は5~6台しか止められない。流石に今日は止められた。もしかしたら、三つ峠に早朝の赤富士を撮りに来た人が帰ったからかも、、、。私たちは、早速準備して歩き出す。清八林道に入ってすぐ、沢の一部が凍ってる。それもそのはず標高は約1300m。

その沢が覗ける手前、登山口のトイレを過ぎたところに清八林道の案内図がある。

図の拡大。

赤線部分が清八林道。清八山のすぐ手前の尾根までつながっている。

ビデオを撮っているうちに妻は歩き出した。ここは日陰だからね。

約40分後、林道の終点に着いた。11:18。林道は単調だけど楽っちゃ楽。天下茶屋から尾根筋の道は地図で見るとアップダウンが多いので、こちらを選んで正解。

上の写真の柵のところから富士山が見える。今日は雲がない、素晴らしい天気。

山道に入るとすぐに大幡八丁峠の標識がある。右へ行けば三つ峠に行ける。こちらからは遠いけど、、、。私たちは左。

小さく1,481mと書いてある。標高差180m位登ってきたのね。

この辺り、陽だまりハイキングになり、少しずつ傾斜が増してくる。

11:39。清八山。富嶽12番になってる。ただ富嶽○○番は複数あることも。本社ヶ丸も同じ番号かも、と言いつつ撮っておいた。

ここからの富士山は素晴らしい。

少し雲も出てきたので、さらに良くなった。

北に目を移せば八ヶ岳も見える。真中チョイ左が赤岳。

さらに、南(アルプス)もはっきりと見える。右から甲斐駒、

鳳凰三山。

北岳

間ノ岳

農鳥岳

塩見岳

荒川岳

赤石岳

聖岳。

手前の三角は御坂山塊の釈迦ヶ岳。

光岳。

ぜぇーんぶ見えた。ここまで雲がないのも珍しい。

ひとしきり眺めたら、本社ヶ丸へ向かおう。

10分ほどで清八峠に着いた。

11:50。

なにやら、「危険」を知らせる表示も、、、。これだけじゃ興味をそそることになりそうな気が、、、。後ほど調査だ。

笹子から登って来るとここに出る。本社ヶ丸まで40分。すぐ向こうと思ってたけど、あの山を越えてさらに向こうのようだ。

少しだけ陽だまりハイク。

途中のピークからは岩越しの富士山が見えたり、

ちょっとした岩場登りもあったり、

これは三段だけのハシゴ。掛けてあるところはステップのない岩なので、これだけでも十分役に立つ。

アップダウンを繰り返し、12:19、本社ヶ丸に到着。

やっぱり、富嶽12番、清八山と同じだ。

十二景の看板とこの杭の表示は1mズレてる。確か、向かいの滝子山でも同じことがあった。国土地理院が標高修正をしたことがあったけど、その前と後で違っちゃったのかな?登る方にとっては大した違いじゃないけど。

ここからの富士山も素晴らしい。ただ、雲が広がり、裾の方はもやっている。写っていないけど、左の方には吊るし雲も出ていた。予報では午後に一時的に崩れるようなことを言っていた。しかし、お蔭で画的にはいい感じ。松も取り込めて正月らしい。

12:31。この富士山が見える位置に座り、お昼にした。ご飯の中には毎年漬けてくれてる梅漬け。さらに、上の写真のように富士山もおかずの一つ、贅沢だなぁ。

いつも作ってくれる「お握らず」?

二つ目は、おぉっきなタラコ入り。

ふと見ると、河口湖がチョビッと見えていた。

13:11。そろそろ戻ろう。

岩登りもある。

実は、二~三歩。

足、長っ!

(動画からキャプチャしたからだけど)

岩のピークに着くと、太陽の位置が絶妙。

ポスターみたいな画が撮れる。

富士をバックのモデル。富士急かJRに持ち込んでみようかな、、、。

富士山をナデナデしてみました。

 

こういう画は位置を決めるのが難しい。もうちょっと右、は左に動くし、もうちょっと前は、私の方へ来る。日本語って難しいね。

13:41。清八峠にやってきた。「三つ峠山」の表示の真下がそのまま三つ峠。

興味を引かれた危険ルートへ。どうやら清八山を巻いて行くルートのようだ。

冒頭にある地図を拡大すると清八山の南にあるログが辿ったルート。

道は落ち葉に覆われてるけど、歩かれてないわけでもない。

トラロープの補助もある。

と、沢の源頭部で道が崩壊していた。14:01。倒れた木にトラロープの残骸が絡んでる。そこまでは行けそうだ。さらに対岸には道が続いているのがわかるが、そこへ上がる崩落部分が登れそうにない。

上を見ると、傾斜は強いが木をつかみながらなら登れそうだ。沢登りの詰めでよくある、木登りってやつね。

傾斜が緩んだ辺りで獣道が出てきた。そこで、それを利用してトラバース。間もなく、清八山からの登山道に出た。これは振り返って撮影。14:15。真剣に登ったので長いようだが、実際は15分程度だった。やっぱり、よい子にはオススメできない。「危険」って書き方ではなく、「崩壊」って書いてあればわかりやすいかも。

こちらが清八山へ向かう方。

探検も済んだし、あとは一般道を下ろう。

しかしこの時点では、探検その2、は予想していなかったのだ。

14:20。先程の探検ルートはここへ出てくるだろう、地点に到着。

この看板の裏だ。

登る時は気が付かなかったけど、清八山の先に小さく「15分」と親切に書き加えてある。

さらに下ることわずかで大幡八丁峠。14:24。

林道終点の柵、、、の辺りを妻が歩いてる。わかりにくいけど。

あとは、林道を辿るだけ、と、逆光のススキを撮影。

が、あるところで赤テープを発見。林道をショートカットできそうなので、早速そちらへ。

探検その二だ。

14:37。

14:45。現在伐採中の地点(写真の後ろ方向)へ向かう林道に出た。

14:51。清八林道に合流。

探検その2も約15分だった。探検その2は冒頭の地図で、拡大しなくてもわかる。ほぼ真南に歩いているのがそのログ。こちらは、面白みに欠けるし、時間的には大して早くない。そういう意味では、こちらもよい子にオススメできない。

清八林道を戻る妻。

14:59。林道ゲート、つまり三つ峠登山口に到着。

妻の感想:「最初は不安だったけど、道じゃないとこを行くのも楽しかった。」

 もちろん、この後、♨にも温まりに行きました。

 

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