6月1日
ここは、いつだったか寒いころ、同じ駐車スペースに車を止めたことがある。近くの放水路は、スケートリンクを斜めにしたような凍り方。風も冷たすぎて、結局転進した。今日はもう6月、むしろ暑さを避けるため、樹林帯の多いこのコースにして正解だったかも。
今回も残念ながら富士山は雲の中。山頂が見えたのは一瞬。中腹の農鳥は恥ずかしがっていた。
駐車スペース10:23-流された林道10:33-鹿柵入口10:41-鹿柵出口11:01-ベンチ11:24-清八峠12:07-本社ヶ丸12:51-お昼13:03-下りはじめ13:33-清八峠14:10-ベンチ14:25-鹿柵出口14:43-鹿柵入口15:11-流された林道15:17-駐車スペース15:25
さわやかな空の下、駐車スペース発10:23
yamapでは登山口となっている鹿柵入口10:41。扉の開閉方法の説明付き。
欠点は、向こうへ抜けた人が縛ると結び目が向こう側になってしまうことだ。
鹿柵出口11:01。ここからは急登だが樹林帯になるので涼しい。
ベンチ11:24。意外と時間がかかっていないが、体感的にはここまでが長い。
傾斜が緩むと、そこは清八峠12:07。
ただ、清八峠という表示は見当たらない。昔あった看板は壊れていた。左の木に残っている白いのがそれ。
アップダウンの多い稜線は、ツツジのトンネル。もう終わりかけだけど、これは満開で残っていた。
本社ヶ丸12:51
ヤマツツジと三つ峠と富士山の画が撮れるはずだった、、、。
左の写真がそれ。三つ峠、(妄想)富士山、河口湖と手前のヤマツツジ。右は、黒岳と釈迦が岳。
天気が良ければ南アルプスも見えるけど、あきらめてお昼13:03
と、ちょっとだけ富士山の頂上が見えた。
日差しが強くなったので下ろう。13:33
サラサドウダンも咲き始め。
ほぼヤラセの岩登り。敢えて楽しそうなところを登る私達。
清八峠を通過。14:10
鹿柵出口14:43。ここから日向。
山菜が採れるので、鹿柵入口までは時間がかかる。15:11