3月26日
この辺りの山を下りてきた時に県道の反対側から降りてきたらしい人達を見た。どこの山へ行ってたんだろう?
ネットで調べると二十六夜山というのが出てきた。道志の方にも同じ名前の山があるけど、と思いながら行ってみることにした。二十六夜山に26日に行ていたと気がついたのはこのページを書いてるときでした。
11:07登山口-11:15登山道に入る-11:32東屋-12:02巨岩-12:13赤鞍岳分岐-12:36頂上分岐-12:40頂上-13:27下り始め-13:33二十六夜碑-13:53尾崎への表示-14:18間もなく人里-14:22人里-14:55登山口
予めあたりをつけておいたスポーツ広場の駐車場に車を止め、出発。11:07
はじめはキャンプ場に入っていく。
11:15。かなり古ぅい案内板がある。
下半分は下に落ちていたので、持ち上げてみると、カブトムシの絵。道案内にはあまり役に立ってない。→元に戻した。
道から外れたところに案内板を発見。
ここからが登山道、だろうか?と行ってみたらショートカットで、また別荘地みたいなところに出た。
そのうち登山道になり、登って行くと、東屋に出た。登山道はこの中を突っ切って行く。11:32
凄い急登になってきた。
12:02。と、大きな岩が、、、。
乾いてれば登れるだろう所が、コケで滑る。意外とショッパイ(岩登り用語で難しいという意味、何十年ぶりに使ったんだろう)とこだった。
昨夜の雨がこの高さでは雪だったんだな。
12:13。わかりやすい分岐点を通過。
12:36。尾根の途中、直角に山頂を示す表示があった。
あっちね。
12:40。ほんの少し歩いて山頂に到着。
薄日だけど日が差す暖かいところを探して昼ご飯だ。12:48
13:27。下りはじめ。
ほんのわずかだけど急。
尾根に戻り、ほんの2、30mでこんなものが。「二十六夜」って書いてある、みたいだ。二十六夜の月見をした所なんだろうか?13:33。
来た道とは別ルートで下ることにした。2.5万図にはこの辺りからまっすぐ下る点線があるので、偵察してみたが見つからなかった。とりあえず、よく踏まれてる登山道を下り始めた。
すたすた下ること20分。やっと「尾崎」へ向かう案内が出てきた。13:53
ここは大木が道を塞いで、登山道が迂回してる。
塞いでる木は、というと、膝をついたみたいに通せんぼしてた。
その後もすたすた下り、14:18、人里近くに出た。
すぐ下には出られないかと思うくらい立派な柵があった。が、鍵はなく、脱出成功。出てから振り向くとこういうことだった。
14:22。集落の外れに出て、水平の道を行くか、県道まで下るか悩んでるところ。水平の道を選んだが、結果、大正解。農作業中の方が、スポーツ広場へ通じる道を教えてくれたので、ほぼ水平に戻ることができた。