3月25日
今年は春が足踏みしてる。ならば早春の山を味わおう。
登る途中から雪が出てきた。しばらくすると雪道に、さらに、稜線ではしっかり積もって。
10:45駐車スペース出発-11:20登山道入口-11:37雪が出てきた-11:59稜線-12:07避難小屋-12:35頂上-12:41下りはじめ-13:03避難小屋、昼食-13:28避難小屋発-13:32稜線分岐-13:48雪なくなる-13:55林道-14:21水場-14:2駐車スペース着
キャンプ場を右折し林道をしばらく走った所に駐車スペースを見つけて出発。10:45
林道をショートカットしたりして、歩いていくと、登山道入り口の新しい看板があった。11:20
以前の入り口よりほんの少し手前になっていた。
沢沿いの道に付け替えられたみたいだ。
以前の道は、小尾根を乗越してから、沢沿いに戻ってきてたから、こっちの方が合理的だ。
沢が分かれて、登山道が沢床をたどるようになると雪が出てきた。11:37
日陰だから雪が融けないんだろうなぁ、ぐらいにしか思っていなかった。
11:59。稜線に出た。深くはないけど普通に積もってる。
そして間もなく避難小屋。12:07
雪の稜線を辿ること30分弱。頂上に着いた。12:35
すぐに妻も登ってきた。雪の上をしっかり歩けるくらいの積もり方だ。ベンチも雪で使えない。
富士山も雲の中。
風も吹き上げてきて寒いし、すぐ下ることにした。12:41
鹿さんの足跡。
どこ歩いたかバレちゃうね。
13:03。避難小屋に戻ってきた。
お腹は空いていたので、早速お昼にした。
食事中、外から声がした。入ってくるかと思っていたら、しばらくして静かになった。外に出てみたら、たくさんの足跡が、、、。休んだ跡というより談笑した跡。
私達も下ろう。13:28
13:32。すぐに分岐点。
私たちはここを左へ。
この先、ちょっと凍った部分があったので、そっと足を下ろして、、、。
13:48。下りはあっという間に雪がないところまで下った。
橋を慎重に渡る妻。
慎重に渡った理由はコレ。横板がない。
今の時期なら、橋がなくても問題ないが。
そしてすぐ林道へ。13:55
ここからはスタスタと。
間もなく車、というところで水場?だろうか。14:21。
でも、出てるところが変。
パイプの根本にひびが入り、そこから勢いよく噴出してた。
凍ったのかなぁ。