3月5日
このところ天気予報では、花粉の表示が真っ赤っか。少しでも少ない所はどこだろう、、、。
朝起きてから調べたのは、山ではなく花粉情報のホームページ。山梨県の方が少し少な目なので、西へ向かうことにした。
12:04林道ゲート-12:34沢の中の道-12:50沢の脇急登-12:58落ち葉に隠れた雪-13:20尾根に合流-13:35頂上-14:21下り始め-14:44落ち葉に隠れた雪-14:51散策路-15:17登山口-15:23ゲート
12:04、いつものゲートを出発。なぜかゲートの縦棒がいくつもなくなっていた。錆びているから、一斉に落ちたんだろうか?誰かが、ガンッ!とぶつけたのかな?
登山口はすぐ。
だんだん傾斜が増し、12:34、沢の中のルートへ。
水が流れていた。何度か来て初めて。
とはいえ、チョロチョロなので、歩くのは問題なし。
沢から離れるところに「散策路」なる看板が、
普通に踏み跡を辿るだけなんだけど、、、。
12:50。沢を渡り返し、落ち葉の急登に差し掛かる。
大量の落ち葉で道が見えなかった。どけてみると雪が出てきた。12:58。
もう一度沢を渡り返すと、最後の急登に差し掛かる。
一か所、ザレている所を横切る。ロープが張ってあったが、しっかりストックを突いて登る。
13:20。尾根道に合流。
それにしても表示増えすぎ。
日陰の斜面には結構雪がある。
13:35。誰もいない山頂に到着。
富士山も見えないし、早速お昼だ。
良く見ると、近くにマンサクが咲いていた。
14:21。下り始め。
今日は誰も来なかった。静かで良かったなぁ。
こうして見るとたいしたことなさそうだけど、両足の間は何もないところ。
落ち葉に雪が隠されてるところまで来た。上まで行って帰ってくるまでにこんなに深くなっていた。14:44
もちろん掘り返せば雪が出てくる。
14:51。いつも涸れている沢を渡るところが散策路入口だけど、、、。
沢の向こうには、登山道、の表示。このまま右岸を下り、往きに通った「散策路」の看板に着く。この散策路は、下から来ても上から来てもアプローチが難しそうだ。それに散策するには傾斜が急過ぎるし。
15:05。微妙な通せんぼ。
すぐ近くの案内板に親切なマジック書き。「 ×」方向が上の写真。
マジックどおり右にヘアピンを切って通過。
15:17。林道の登山口に到着。
15:23。林道を少し歩けばゲートに着く。
結局、散策路なるものがなぜあそこにあるのか、謎は解けなかった。次回の調査に委ねよう(解けなくても何の問題もなさそうだけどね)。