6月18 

カラ梅雨だけど、土曜日に天気がいいとは限らない。今日はチャンスだ。

それにしても天気が良すぎて、真夏日の予感。避暑に出かけよう。滝子山のずみ沢ルートは涼しそう。その近くのお坊山も名前が気になる。林道の手前で止めるか、奥で止めるか、の違い。現地まで行って、奥に止める方を選んだ。

 

11:32登山口-12:38大鹿峠-13:17東峰分岐-13:29頂上-お昼-14:15下り始め-14:23東峰-14:27東峰分岐-14:46大鹿峠-15:21登山口

ゆっくりと車で走り、見当をつけた辺りで見つけた登山口は、進行方向斜め後ろだった。看板もヒモで縛ってあり、裏しか見えない。

ちょっと戻ったところの駐車スペースに置き、11:32、歩き出した。

初めは柵が設置してある(たぶん)付け直した道。すぐに樹林帯に入る。上の日陰の部分。

一気に登った後、ほぼ水平の道が長い。12:38、大鹿峠に着いた。

ここからは、また急登が始まる。

13:17、稜線上の分岐点。

表示にはないけど、左に行けば東峰だ。帰りに寄ることにして、我々はお坊山方向に右折。

13:24。手前のピークに着いた。大菩薩がよく見える。

13:29.お坊山に到着。

この山の表示は、ヒモや針金で縛ってあるのが多いぞ。

今見ている方向だけが開いている。

それが、甲府盆地の勝沼方向、写真ではわかりにくいけど、奥に茅ヶ岳が見える。

この景色を見ながらお昼にした。13:37

木漏れ日の日陰で涼しい。

が、ハルゼミの大合唱!

人が登ってくると少し静かになるけど、立ち止まって景色を見たりと人が動かなくなると、物凄いことになる。

頂上先の空間からは富士山が見えそうなので行ってみた。

良く見えたが、雪がない。8月みたいだ。

14:15。下ることにした。

14:23。立派な看板の東峰に寄ってみた。

が、周りは何も見えない。

すぐに分岐点まで戻り、大鹿峠へ向かう。14:27

大鹿峠直前。甲斐大和側の斜面が大きく崩壊している。14:46

峠のベンチの後ろの杭(写真真ん中上)の下は何もない。

左側に見える杭のことだ。いずれはこの登山道も崩れて無くなる気がする。

我々はV字型に方向を変え、来た道へ下る。この先、ひたすらに水平道を歩く。

15:10。水平道が終わるところまで来た。この先は下りに入る。

15:21。スタスタと歩き登山口に戻ってきた。

ここまで降りてくると結構暑いぞ。

直ちに♨に転進だ。

 

家に着くと、最高気温が33℃だったとテレビで言っていた。

 

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