11月12日
ヒルが大っ嫌いな奥様は、暖かい時期には丹沢には近づかない。蛭ヶ岳には行ってみたいが、冬山はちょっと。なので、わずかな隙を狙って途中まで。
昔々あるところに、、、じゃなく、西野々-焼山-姫次-原小屋泊-蛭ヶ岳-青ヶ岳山荘泊-檜洞丸-西丹沢と歩いたのは、40年以上も前。蛭ヶ岳どころか姫次まででも日帰りはキツイと思っていたら、そうでもないルートがあった。
登山口10:27-林道終点10:46-急登11:10-姫次12:33-脇のピークで昼ごはん-下り始め13:26-分岐13::42-林道14:58-登山口まで登り返し14:58
青根から林道を辿り、駐車スペースに到着。
ただいま、車から降りて準備中、10:27。
案内の写真が貼ってあった。よく見ると、ネットのページを印刷したみたい、、、「写真をクリックして拡大できます」まで印刷してある。
紙をクリックしても拡大しないと思うんだけど、、、。
ほぼ同じ方向を撮ってみた。
草の量が違うだけ。
10:46。林道終点に到着。
この案内板はあとから書いた手書き、なのね。
現場に行ってから設置場所を決めた、と見た。(反対側なら左が「青根」右が「姫次」になっちゃうから)
向かい側にはモノレールと、その車庫があった。
覗いてみたけど、車体は見えなかったから、上に上がってるのかな?
登山道をしばらく辿ると、急登が始まった。11:10。
尾根に上がると案内板があった。焼山、黍殻山を過ぎ、八丁の頭の手前に出たことがわかる。
うーん、なかなかお得だ。
姫次到着12:33。
約2時間で登ってきた。
西野々から焼山は2時間、さらにその後2時間かかるはず。
やっぱりお得だ。
三角の山が蛭ヶ岳。
彼女は富士山の方向を見ているが、残念ながら、、、。
という事で、すぐ近くのピークへ移動してお昼ご飯にした。
晴れていれば、南アルプスと富士山がこの方向に見えるハズ。
だが、あちらは日がさして、雲がキレイ。
大室山から檜洞丸にかけての稜線。
そして、蛭ヶ岳。
丹沢らしい紅葉。
を、眺めながら昼ごはん。
13:26。
さて、帰ろう。
13:42。
途中、登ってきたところより手前にも青根へ下る分岐点がある。
今日は時間の余裕があるので、こちらを降りることにした。
最初、ちょこっとだけ登り。
その後、しばらくはモノレール沿いに緩い下り。
その後、急になり、さらにレールをくぐって、モノレールから道は離れる。
モノレールから離れしばらくすると、紅葉がきれいな所に出た。
14:08。
14:46。林道脇の表示が見える。