11月12日
滝子山へ行ったのはいつだったか?と調べてみたら11月だった。同じような時期に行きたくなるんだなと。
お坊山へ行った時、道証地蔵の近くに駐車スペースを見つけておいた。ここからなら、浜立尾根へアプローチするのも楽ちんだ。
9:41道証地蔵出発-10:00浜立尾根入口-11:10急登-12:00寂ショウ尾根分岐-12:22頂上-12:36下りはじめ-12:44鎮西ヶ池-12:49大谷ヶ丸分岐-12:55お昼-13:26下り始め-13:42川に出る-13:58沢沿いの道分岐-14:12滝の虹-14:39三丈の滝-14:59橋-15:07道証地蔵着
予定通り道証地蔵を出発。9:41
ミチアカシのすぐ上にミチシルベ
20分程で、浜立尾根入口の赤テープ。10:00着。
以前は木の幹に赤テープだった気もするけど、根っこの辺りに変わってる。その代り二つだから、「ここだよ」の意思表示かな。
登山道からだとV字に折り返して進むことになる。少し後ろに経験のなさそうな登山者がいたので、間違ってついてこないよう、そそくさと入山した。別に悪いことをしてるわけじゃないんだけど、探検のためには目立たないことも必要だ、、、?
針葉樹林から広葉樹林帯に入ると明るくなる。
10:20。紅葉のきれいなところに差し掛かった。
が、この後、雲が垂れこめてきた。
11:10。この辺りはメチャメチャ急だ。
木がないのに洞(ウロ)だけある不思議なものが出てきた。11:15
「浜立山が見つからないなぁ」と思いながら登っていたら、寂ショウ尾根の分岐まで来てしまった。12:00
その分岐直前がコレ。もう一段下辺りにあったんだろうか。
12:22。頂上直下に着いた。話し声が聞こえ、人も見えるので、撮影をやめて、
頂上の看板だけを撮影した。
んっ!ここにも二次元バーコードが、、、
今回も、周りに人が大勢だったので、スマホで見るのは断念。
ちょうどこの高さに雲がある。
さっきから日が陰ってたのはこのせいだった。
下はきれいに晴れてる。
笹子の一角かな。
大菩薩方面も雲の中だ。
人も大勢登ってきたし、ここでお昼はやめて、少し下ってからにしよう。12:36
あっという間に鎮西ヶ池分岐。
ここを左へ。
鎮西ヶ池の祠。12:44
前に来た時も思ったけど、これを「池」というのはムリがあるかも、、、。
この先で、今朝巻いた登山者とすれ違った。「お久しぶりです。」と声をかけたけど、わからなかったようだ。
そして大谷ヶ丸分岐を過ぎ、、、。12:49
防火帯が広く見渡せるとこに来た。12:55
ここでお昼。
紅茶の入れ方にも一工夫。
お湯を入れて1分待つ。
ティーバッグを静かに左右に揺らす。
香り良く出来上がる。
と。
13:26。ここはまだ雲の直下。座ってると冷えちゃう。
さあ、下ろう
所々にきれいなコケ。
底の砂が綺麗な川に出た。13:42
例の「川沿いの道キケン」に進む。13:58
間もなく日が差してきた。流れが輝いてきれい。14:02
真ん中だけの紅葉。光が透ったから綺麗。
大きな滝の下へ行ってみた。虹が出てるのわかるかな。14:12
14:39。しばらく針葉樹林を歩き川を渡る。
そこに笹子小の子供たちが作ったであろう看板が、、、
橋を渡りながら上流を振り返ると、
「三丈の滝」が「惨状の滝」になってた。
台風かなんかで荒れたままなのね。
さらに歩くこと20分で、また橋を渡る。14:59
ちょっとだけ登れば道証地蔵に到着だ。15:07