9月24日
アプローチが変則的な山だ。ネットで調べると勝沼で降りて、塩山側から青梅街道を峠登り、柳沢峠を越えていったん下り一ノ瀬方面へ左折する。
山の中を走るのでコンビニがない。朝ごパンのためのコーヒーは自販機になってしまった。
作場平駐車場8:10-一休坂分岐8:37-一休坂8:59-笠取小屋9:44-雁峠分岐10:13-小さな分水嶺10:16-笠取山西10:28-笠取山展望地10:48-笠取山11:09-水干分岐11:19-水干11:35-お昼11:44-再出発12:15-笠取山西12:22-小さな分水嶺12:27-笠取小屋12:43-水場12:54-一休坂13:30-一休坂分岐13:38-登山口13:58-作場平駐車場14:00
作場平駐車場8:10。
旧駐車場脇から登山道へ。
爽やかなせせらぎに今日は涼しい木漏れ日の道。
一休坂分岐8:37。
私達は右へ向かった。
一休坂には8:59。そこで、先行していたお二人とお話し。ご主人は80代だそうだが姿勢も良く歩きも確かだった。ナント冬の劔とかを登った猛者だった。奥様と二人では雁坂峠の小屋まで行くそうで、奥秩父縦走路の欠けた部分が今日繋がるそうだ。
下山コース向きと書いてあるを登っています。
笠取小屋9:44。テントまたは素泊まり、だそうです。
この図から右の山は大菩薩だろうと、、、。
焼き畑だったそうだけど馬の放牧地でもあったのかな? 歴史ある小屋らしい(右)
石畳みならぬ板畳
小さな分水嶺10:16。3方向ってどこかにもあったような気が。右は地図
Tama riverとAra riverでなくArakawa river、それにFuji river
Mt. Fuji
コケの庭園
笠取山西10:28。
急登が見えるだけに、気合が入る or 萎える。
最後は4駆で登る。右のような感じで。
笠取山展望地10:48。
頂上に着いたぁ。と思ってました。
ご褒美だぁ。と思ってました。
南アルプスも一望。
岩っぽい道を水干へ向かう
笠取山11:09。
実はここが頂上。展望少なく地味な場所。
水干分岐11:19
イマココ
水干11:35。水滴の形をした水滴が見えますか?(右)
隣のベンチでお昼11:44
再出発12:15
笠取山西を通過(12:22)して小さな分水嶺12:27
ウラナミシジミ
南の方で冬を越し、秋までに一気に北上するけど、そこで冬は越せない蝶。
笠取小屋12:43。水場まで2分。実はこのそばに汲みやすい水場があります。笠取の美味しい水は家でコーヒーになりました。
立派なミズナラ
一休坂13:30通過。
一休坂分岐13:38通過
もうすぐ登山口。
登山口13:58。
作場平駐車場はすぐ近く、14:00着。
私達は大菩薩の湯をスルー、渋滞にかかりたくなかったので相模湖ICまで走ってやまなみ温泉に行きました。